戦後間もなくから日本のエネルギーを支え続けてきた会社。設計職は未来のエネルギーをデザインする仕事。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 創立75年。安定したエネルギー供給で日本社会を支え続ける
- “設計職”としての仕事の幅とやりがいは同業他社以上
- 働く環境も含め、技術力を極めるにはうってつけの会社
今、日本のエネルギー産業は大きな変革期に差し掛かっています。火力発電は環境保全の観点から二酸化炭素排出量の削減が急務となり、原子力発電もさらなる安全性の担保や廃炉といった課題に直面していますし、もちろん再生可能エネルギーの普及も世界規模でこれから取り組むべきテーマです。
日本建設工業は戦後まもなくから日本のエネルギーを支え続け、これまでの実績・技術力を基に、こうした課題やテーマに対し、最前線で解決策を提示。「設計職」は、その中でも当社の核として非常に重要なポジションを担い、当社の成長を支える点ではもちろん、日本のエネルギーを支える点でも非常にやりがいのある仕事です。
■現場に出て技術を磨く■
設計職とはいえ、「設計図を書く」ことだけが仕事ではありません。工事前に設計を行うのはもちろんですが、実際の現場で図面通りに仕事が進むということは少なく、現場を自分の目で見てすぐさま対応をする力が不可欠。スケールが大きいかつ、緻密さが求められるだけに、施工管理職との連携が重要なため、社内での作業だけでなく、時には現場に出向くこともあります。
また工事の進め方も目まぐるしく変化をしていくもの。近年では現場を俯瞰するドローン、3Dスキャナーを取り入れるといったこともあり、そうした技術への学びも深めていく必要があります。
■多様な社員が活躍■
「当社に合う人物」といった定型はありません。色々な先輩が在籍しています。ただ、共通していることは後輩への面倒見が良いということ。会社として育成制度は用意していますが、切磋琢磨しながら技術を磨くことができることが当社の最大の魅力と言えるかもしれません。