総合職は将来の店長候補です。したがって入社後は店長に必要な知識・スキルを身につけるために、接客・販売だけでなく、店舗マネジメント全般に携わります。店長就任後は複数店舗を管理するブロック長や商品を仕入れるバイヤーなど、キャリアが分岐していきます。
《入社1年目》
まずは登録販売者の資格に合格することが目標です。社内研修や実務を通して医薬品に関する知識を身につけていきましょう。
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《入社2年目》
部門の担当者として売り場づくりに取り組みます。この頃から売上・利益といった数字に意識をもつようになります。
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《入社3年目》
早ければ3年目に副店長を任されます。アルバイトスタッフの方々への指導はもちろん、ときには店長に代わって店舗責任者として売り場に立つようになります。
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《入社5年目》
店長として店舗運営のすべてに携わります。スタッフとコミュニケーションを図りながらより良い店舗をめざしましょう。店長以降は複数店舗を管理するブロック長や別部署への異動などキャリアが分かれていきます。