施設によって業務内容や必要となる資格は異なります。さまざまな施設を経験しながら専門性や技術を高め、将来的には班長・統括リーダーとして現場をまとめる役割を担っていきます。
《入社1年目》
新入社員研修(1週間)を行った後に、現場配属となります。
現場配属後は先輩の指導のもと、OJTで業務を学びます。
日々の基本的な点検業務は1ヶ月程度で行えるようになります。
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《入社2年目》
通常の点検業務に加え、不具合が発生した際の対処なども行えるようになります。
クレーンや浄化槽管理士などの資格を取得し、できる仕事も増えていきます。
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《入社5年目》
電気工事士、公害防止管理者など、より難易度の高い資格を取得します。
さらに班長としてメンバーへの指示出しや各班との引継ぎなどを担当するようになります。
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《入社8年目》
統括リーダーとして各班の取りまとめや顧客との打ち合せなどを行うようになります。
修繕計画の立案や施設機能の診断など、業務の幅も広がっていきます。