インターンシップ&オープン・カンパニー ガイド
【建設・住宅関連】
川口組土木×ITで先端工法を実践
充実した研修体制を整え
未来の技術者集団を育成
- Re就活キャンパスでチェック&アクション
写真左から、テクノセンター倉庫内の重機ギャラリー、K-DIVEによる遠隔操作、社員によるやすらぎの森ワークショップの様子、やすらぎの森鳥瞰イメージラウンドスケープ
巻頭特集
創業110年を超える川口組。国内初の地下鉄工事をはじめ、ダムや橋梁、高速道路などを造る大林組のスーパーサブコンとして、また、公共工事の元請け事業者として、名古屋からインフラ施工を支えてきました。技術開発拠点「テクノセンター」が完成し、先端技術を習得する研修制度が確立するなど、土木×ITによる未来のインターフェイスを見据えています。昨年入社の若手社員を交え、「Re就活キャンパス」福井洋平編集長が対談しました。
社内SEの活躍で“土木×IT”が加速
遠隔操作システム実用化に向け本腰
福井 昨年夏、愛知県瀬戸市に「テクノセンター」が完成しましたが、どのように活用されていますか。
加藤 自社の建設機械を置くための倉庫であるとともに、最先端技術を展示するギャラリーを備えた「魅せる倉庫」、そして機械の技術開発を行う拠点となっています。すぐそばにはトレーニングセンターが同時開設され、広大なヤードを使って測量機械や重機の研修、施工試験なども行っています。
福井 社内研修はどのような構成になっていますか。
林 まず、10月の内定式のあと、2回の内定者研修があり、外部講師を招いて社会人としての心構えなどを学びます。入社後2カ月間は、資格取得に向けた講習のほか、CADやエクセルの操作方法、安全関係の書類の作り方、測量機械の使い方など現場で必要な知識・技術を学びます。その後は年に1度、グループワークを取り入れた階層別研修(若手社員と所長クラス以上の2階層)などがあります。
加藤 以前は現場配属後に職員から教わっていましたが、5年ほど前から配属前に社内で手厚く教育するようになり、最先端の研修体制が整ってきました。
林 研修でしっかり学んでもらうことで、現場で活躍できるという実感とやりがいを感じてもらえると思います。また、ふだんは現場単位の集まりしかないなかで、研修でさまざまな社員が集まることで、コミュニケーションを深める場にもなっています。
福井 原田さんは昨年9月に入社されたということですが、どのようなお仕事をなさっていますか。
原田 社内SEとして川口組のITシステムやインフラの管理を担うとともに、先端技術の開発を支えるIT環境の整備をメインで行っています。
福井 最初に川口組の見学に来られたときの印象はいかがでしたか。
原田 テクノセンターの印象が一番強かったですね。まだ稼働前の「K-DIVE」が置いてありました。遠隔操作で現場の建機を操縦するシステムです。私は常務から「土木がITを知るためのインターフェイスになってほしい」と言われていましたが、このK-DIVEの実装を任されたことが入社の決め手になりました。
福井 K-DIVEの遠隔操作は、技術的にどのようなインパクトがありますか。
原田 技術革新というよりは、既存の技術を組み合わせて、建機の遠隔操作を実践でやろうとしているところに一番のインパクトがあると思います。
地域との接点「やすらぎの森」を計画
“川口組プライド”が未来を作る
福井 川口組の仕事でどこにやりがいを感じますか。
原田 上層部が技術開発に積極的なことです。例えば、危険予知活動をするときに外国人労働者とリアルタイムで会話する翻訳システムが必要だと思い、開発を提案したところ、受け入れてもらい、絶賛開発中です。
加藤 私が関わった現場では、モルタル攪拌機を開発しました。高粘性のモルタルを何百メートルも圧送するとき、配管内で固まるのを防ぐために中間で攪拌する装置です。このときも役員がアイデアを出してくれて、特許取得までバックアップしてくれました。
福井 瀬戸で「やすらぎの森」を計画されているということですが、どのようなプロジェクトでしょうか。
加藤 トレーニングセンターの南側の山を開発し、公園を作るプロジェクトです。地域貢献や企業イメージの向上を目的としています。
林 このプロジェクトは社員が中心となって立案しています。世代の異なる社員が15名ほど集まり、議論をすることで、会社の将来を作る一員になる実感が湧いていると思います。計画では、散歩をしたり、休息したりできる公園がイメージされています。地域の方から近隣の大学の学生さん、そして社員まで、さまざまな人が交流できる場所になってほしいと思います。
福井 川口組のアピールポイントを教えてください。
原田 仕事に対してはものすごく真面目に向き合いますが、仕事と関係ないところでは、みなさん優しく、楽しく交流している社風がいいと思います。
加藤 真面目に仕事するという意味では、“川口組プライド”をもつ人が多いです。お客様の基準を満たせばいいというのではなく、川口組としての厳しい基準を満たすことが川口組プライドです。これは元請けの大手建設会社とのおよそ100年に渡る長い付き合いのなかで育まれ、受け継がれてきたものだと思います。
林 川口組では、原田のように積極的に提案をしてくれる人を求めているし、その提案を受け入れる体制があります。土木の知識の有無に関わらず、やってみたいという気持ちがあれば挑戦してほしいです。
「Re就活キャンパス」の目 ――――
一体感が強みの川口組
提案を受け入れる進取の気風
積み重ねた実績と、社員同士の距離感が近く役職、経歴を問わない一体感が強みの川口組。役員のバックアップで特許取得を実現した加藤さんは、「会社の上層部が、びっくりするぐらい各現場のことを気にかけてくれる」と語ります。そのバックボーンは、自分たちの会社がナンバーワンでありたいという強い信念。入社まもない原田さんの提案もすぐに受け入れる進取の気風、テクノセンターや充実した研修体制も、その信念から生まれていると感じます。
- 社名
- 株式会社川口組
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【募集職種】
施工管理
【応募方法】
「R e 就活キャンパス」よりエントリーください。
【対象卒業年】
2028年卒 -
【インターンシップ&オープン・カンパニー情報】
名古屋開催
建設業界を知る・体験する1Day仕事体験会
【インターンシップ等詳細】
「楽しくわかりやすく」をモットーに建設土木について一緒に学んでいきましょう。測量体験や現場見学等のプログラムも用意しているので、働くイメージについても掴んでいただけます。見学に行く場所は普段入れないようなところなので、貴重な体験ができるハズ! また、現場社員と話す機会も設けているので、働くイメージをしっかりと掴めます。体験実習では導入したばかりの最新機械で測量を体験していただきます!
- Re就活キャンパスでチェック&アクション
- 会社データ
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【事業内容】
建設業(土木工事一式)高速道路、橋梁、ダム、造成、河川地盤改良、上下水道等のコンクリート構造物の構築及び施工管理
【本社】
〒464-0858 愛知県名古屋市千種区千種三丁目12番3号
【資本金】4350万円
【売上高】39億円
【設立】1910年7月
【従業員数】78人


