■2社がタッグを組み誕生した、リョーサン菱洋。
デバイス事業に強みを持つリョーサンと、ソリューション事業に強みを持つ菱洋エレクトロ。その2社が手を組み、誕生したのがリョーサン菱洋ホールディングスです。デバイスとソリューションという2つの事業を強みに、お客様となる各種メーカーやベンダーに付加価値をつけた商材を提供しています。

■半導体メーカーなどと電機メーカーなどを“つなぐ”、「エレクトロニクス商社」
売り手である企業とその商材の買い手である企業を“つなぐ”のが商社の役割。「エレクトロニクス商社」である当社が扱う商材はマイクロコンピュータをはじめ、パワー半導体やアナログ半導体などです。「産業のコメ」とも呼ばれるほど、世界経済の成長に不可欠な半導体。リョーサン菱洋では、顧客である大手電機メーカーに販売することで、テレビ・パソコン・スマートフォン・クルマなど、私たちの身近にある製品の製造に貢献し、はたまた社会の発展に寄与しています。

■大きな影響力を、あなたの手に
「社会に及ぼす影響力が大きい」。これは、リョーサン菱洋の大きな特徴の一つ。
1個数万円ほどの電子機器を使った最終製品が市場では数千万円で販売されています。それだけの付加価値を生み出す一端を担っているのは、間違いなく私たちだからです。

◆顧客数：2,500社以上
◆仕入れ先数：100社以上
◆営業一人あたりの売上高：8億7,500万円

これほどの規模と影響力の中で、社員一人ひとりが社会の根幹を支える製品の価値創出に貢献しています。