株式会社クオルテック(東証グロース上場企業) UPDATE

業種
化学電気機器・電子機器・半導体関連家電・AV機器
職種
基礎研究 応用研究・技術開発 評価・検査、研究・開発、特許 化学、素材系
本社
大阪府
職業研究レベル
初級/中級
就活準備レベル
初級/中級
職業研究・就活準備レベルとは
あなたの就活準備の段階に合わせて、インターン・セミナーを【レベル別】で探すことができます。

【目安】
職業研究レベル初級:企業の仕事理解/職場見学など
中級:社員との座談会/グループワークなど
上級:長期間の仕事体験型インターンなど
就活準備レベル初級:企業・業界説明など
中級:自己分析/ES対策など
上級:グループディスカッション/模擬面接など
職業研究・就活準備レベルとは
上場
最終更新日:2023/09/29(金) 掲載終了日:2024/02/29(木)

プロフィール

あらゆる分析・解析・評価・試験技術を駆使し、すべての製造業に欠かせない製品の品質向上に貢献!
人事担当が語る「ココに注目!」
  • 国内を代表する多様なメーカーの試作品を受託分析
  • 国内に数台しかない分析装置など、業界最高峰の設備が揃うラボ
  • 新卒定着率100%/年休120日/住宅手当有
化学やテクノロジーが進み、どれだけ高性能な製品が生まれても、品質が保証されない限り、それは良い製品とは言えません。たとえば、自動車。市場に出回ったあと、問題が明るみになるとリコールとなり、メーカーは巨額の損失を出してしまいます。

私たちクオルテックは、そんな製品の品質を決定づける信頼性試験や分析、故障解析などを手がける技術者集団。業界で唯一上場を果たすリーディングカンパニーです。取引先は自動車業界を筆頭に、各産業界の名だたるメーカーがズラリ。皆さんの身近なアイテムですと、電化製品やゲーム機などを評価したりしています。また、評価のみならず、故障の原因を解析することも得意分野です。

当社の強みはトータル・クオリティ・ソリューション。あらゆるジャンルの分析・解析・評価試験・研究開発をワンストップで提供することができます。冷熱・高温高湿・非破壊・衝撃・粉塵・塩水・紫外線・…いろいろな環境、いろいろなストレスを与え、分析や試験を実施しています。そして膨大な数の受託試験から得た知見をもとに、数々の試験方法を生み出しているほか、パワー半導体においては自社で試験機を開発しています。

不良品をゼロにする、品質を向上させる。
そのためのアプローチ・引き出しが群を抜いて多く、そして今持ち合わせていないのであれば、諦めるのではなく新たに創り出す。これが品質技術ファーストの考えです。

当社の技術者が信頼性試験をしているのは、数年後、十数年後に市場に出回るトップシークレットなモノばかり。品質技術で製品開発を支えるクオルテック。
是非セミナーにご参加ください。損はさせません!
化学やテクノロジーが進み、どれだけ高性能な製品が生まれても、品質が保証されない限り、それは良い製品とは言えません。たとえば、自動車。市場に出回ったあと、問題が明るみになるとリコールとなり、メーカーは巨額の損失を出してしまいます。

私たちクオルテックは、そんな製品の品質を決定づける信頼性試験や分析、故障解析などを手がける技術者集団。業界で唯一上場を果たすリーディングカンパニーです。取引先は自動車業界を筆頭に、各産業界の名だたるメーカーがズラリ。皆さんの身近なアイテムですと、電化製品やゲーム機などを評価したりしています。また、評価のみならず、故障の原因を解析することも得意分野です。

当社の強みはトータル・クオリティ・ソリューション。あらゆるジャンルの分析・解析・評価試験・研究開発をワンストップで提供することができます。冷熱・高温高湿・非破壊・衝撃・粉塵・塩水・紫外線・…いろいろな環境、いろいろなストレスを与え、分析や試験を実施しています。そして膨大な数の受託試験から得た知見をもとに、数々の試験方法を生み出しているほか、パワー半導体においては自社で試験機を開発しています。

不良品をゼロにする、品質を向上させる。
そのためのアプローチ・引き出しが群を抜いて多く、そして今持ち合わせていないのであれば、諦めるのではなく新たに創り出す。これが品質技術ファーストの考えです。

当社の技術者が信頼性試験をしているのは、数年後、十数年後に市場に出回るトップシークレットなモノばかり。品質技術で製品開発を支えるクオルテック。
是非セミナーにご参加ください。損はさせません!

当社の事業・魅力!

福利厚生が自慢

住宅手当の支給のほか、単身でも家族手当があります。産休・育休はもちろん、男性の取得実績もあり!そのほか20円で利用できる社内自販機など、手厚い福利厚生を設けています。

教育制度・研修が充実

部署ごとに勉強会を開催しています。若手のうちから学会にも積極的に参加します。専攻が異なっていても知識をどんどんインプットできる環境を整えています。

専門性・スキルが身につく

化学・物理・生物・メカトロetc…。業界でも珍しい、多彩な分野のプロが在籍しています。お手本となる先輩・上司がたくさんいますので、見たり聞いたりしながら高度な技術を習得することができます。

社員に聞く!インターン・セミナーの魅力

人事担当者
人事担当者からのコメント

クオルテックの仕事体験セミナーは、スキマ時間で参加できるように半日開催としています。時間が短いとはいえ、ボリュームは盛りだくさん!当社が強みとしている信頼性試験や故障解析を理解できるさまざまなプログラムを準備しています。たとえば、「高温の中に対象物を入れておくと、どうなるのか」など。実際に使用している装置を用いて、普段、技術者が取り組んでいる評価や分析を体感していただきます。当日は実際の実務に触れられるような仕事体験の他、座談会も実施。国内で数台しかない分析装置を筆頭に、ハイスペックな装置が並ぶ業界屈指のラボを覗けるほか、座談会で先輩に素朴な疑問を質問したり、リアルな声を聞いたりすることもできます。

先輩社員
先輩のオススメポイント

(先輩A)私はパワー半導体のパワーサイクル試験という信頼性試験を担当しています。分かりやすく言うと、対象物に電気を流したり、止めたりといったストレスを何十万回も与えて耐性を確認する試験です。私が携わっているパワー半導体は今後発売を控えている電気自動車に搭載されます。次世代の製品開発の一部に関わっていることに大きなやりがいを感じています。

(先輩B)私が担当しているのは強度試験です。「耐荷重○○kg」みたいな表記を見たことがあると思います。まさにそのラインを確かめる試験を装置で対象物に衝撃を与えたり、ときに自分で捻ったりして行っています。当社の試験を合格すると、製品化されて市場に出回ることも少なくありません。言い換えると試験の少しのミスで基準を満たしていない製品が発売される可能性もあります。試験を通じて、お客様の製品の品質を保証する。そこに私は責任と誇りを感じています。

企業概要

設立
1993年(平成5年)1月18日
代表者
代表取締役社長 山口 友宏
資本金
4億円
売上高
31.5億円(2022年6月期)
従業員数
222名(2023年6月)
本社所在地
大阪府堺市堺区三宝町4丁目231-1
事業内容
●家電や自動車など各種製品の不良解析・信頼性試験
●新素材、新工法、新技術の研究・開発
●品質管理や技術に関するコンサルティング
●試験・測定器の開発・製造・販売
事業所
本社・分析センター【大阪府堺市】
1号館(レーザ加工・表面処理実験室)【大阪府堺市】
2号館(研磨センター)【大阪府堺市】
3号館(レーザ加工室)【大阪府堺市】
4号館(生化学分析室)【大阪府堺市】
8号館(PC試験装置開発室)【大阪府堺市】
信頼性試験センター【大阪府堺市】
東京営業所/東京テクニカルラボ【東京都大田区】
名古屋品質技術センター【愛知県豊明市】
主要取引先
アイシン、味の素、オムロン、大阪ガス、京セラ、GSユアサ、シャープ、スバル、住友電装、ソニー、大丸興業、デンソー、デンソーテン、東芝、トヨタ自動車、豊田通商、日産自動車、日本オーチス・エレベータ、日本シイエムケイ、日本電気、任天堂、パナソニックグループ、富士フイルム、船井電機、古野電気、ホシデン、堀場製作所、本田技研工業、マレリ、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱電機、村田製作所、矢崎部品、利昌工業、ローム(五十音順 敬称略)
沿革(1)
1993年(株)太洋工作所堺工場内にて、(株)太洋テクノサービスを設立。
1994年 此花区に移転。ゲーム基板(任天堂)の受入検査及び外注工場の指導に当たる。
1995年 SEMを導入し、社内で不良解析サービスを開始。
1997年 SFT(表面処理技術)研究所を設立。ビルドアップ工法の研究開始。
1998年 CO2レーザ、UVレーザ機を導入。フィルドビアめっき法確立。
2000年 パッケージ研究及びレーザ加工の量産化を始める。
2004年 堺に移転し、社名をQualtecに変更。トータルクオリティソリューションサービスを本格的に開始。
2005年 ISO17025取得。第三者試験機関として公的に認定される。
2006年 中国Qualtec研究所(江工闊智電子技術有限公司)設立。
2007年 製品評価技術基盤機構よりilac-MRA(試験機関の国際相互承認)認定。
沿革(2)
2007年 研磨センター設立(月産10,000個体制の確立)。大学との共同研究開始(京大-フェムト秒レーザ、大阪府大-DNAチップの開発)
2008年 信頼性試験センター設立(複合振動試験、ノイズ試験等の受託試験)
2010年 実装技術研究所設立(実装材料および工法の研究と開発)
2011年 信頼性試験センター(堺市西区)設立
2012年 東京テクニカルラボ(東京都大田区)設立。2号館 研磨センター(堺市堺区)設立
2013年 4号館 生化学研究所(堺市堺区)設立
2014年 3号館 レーザ加工センター(堺市堺区)設立
2015年 5号館 信頼性試験センター別館(堺市堺区)設立
2016年 8号館 パワーサイクル試験開発室(堺市堺区)設立
2017年 新本社(堺市堺区)設立
2019年 名古屋品質技術センター(愛知県豊明市)設立
2023年 東証グロース市場上場
連絡先
人事課 人事担当
〒590-0906
大阪府堺市堺区三宝町4丁目231-1 
E-MAIL jinji@qualtec.co.jp
ホームページ
https://www.qualtec.co.jp/

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