ミッションは、日本の原子力産業界における世界最高水準の安全性を追求

人事担当が語る
「ココに注目!」
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安全性向上対策や、施設の評価・提言など、多岐にわたる業務内容
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特定の施設だけでなく、日本全国の原子力発電所に関わる
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原子力安全のオーバーサイトという役割を果たし続ける
私たち原子力安全推進協会(JANSI)は、「日本の原子力産業界における世界最高水準の安全性の追求」を目標に、原子力事業者の自主的継続的安全性向上活動を牽引しています。
2012年、原子力産業界が東京電力福島第一原子力発電所のような事故を二度と起こさないようにと設立したのが、自主規制組織である当協会JANSIです。この「自主規制」を実現するため、産業界と「共同体」として、さらなる原子力安全の向上に取組んでいます。
事業を推進していくにあたっては、高度な知識やノウハウを豊富に有する必要があります。そこで当協会では20年にわたる教育プログラムを設定し、年次に応じた研修を受けながら業務を行っていただきます。最終的には、ピアレビューのチームリーダーとして、事業の中核に立ってご活躍いただくことを目指します。
私たちは今、新型コロナウィルスに全世界で立ち向かうというかつてない時代を生きています。 私たちの優先事項は、JANSI職員と会員企業の皆様の健康と安全を確保し、JANSI活動が感染拡大をもたらすことを防ぎ、産業界にとって重要な原子力安全のオーバーサイトという役割を果たし続けることです。 JANSIは電気事業連合会、世界原子力発電事業者協会(WANO)、及び原子力エネルギー協議会(ATENA)と協力して、新型コロナウィルスから原子力従事者を保護するために各発電所が取り組んでいる良好事例をタイムリーに共有し、産業界を支援してまいります。