みらいの世代に誇れる仕事を、あなたの手で ~私たちNUMOが放射性廃棄物の地層処分を実現します~

人事担当が語る
「ココに注目!」
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日本で地層処分を実現する唯一の実施主体です
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入構後一年間は1人に対して1人の先輩職員がつきます(OJT)
原子力発電で使い終えた燃料を再処理する過程で残る特定放射性廃棄物を地層処分する実施主体です。
地層処分は、1~2平方キロメートルの地上施設、地下300mより深くに6~10平方キロメートルの地下施設を建設、操業する大規模なプロジェクトで、調査から建設・操業・閉鎖(地下施設の埋戻し)まで100年以上に及び、約4兆円の事業費を見込んでいます。
現在は、全国の皆さまに地層処分事業の理解を深めていただくための対話活動や地層処分事業の安全性、効率性を高めるための技術開発を海外の実施主体や国内外の研究機関などとも協力しながら行っています。
地層処分事業は、地球温暖化対策やエネルギー安全保障の観点から原子力発電を利用してきた日本が、現世代において解決していかなければならない課題と考えます。職員一人ひとりが、この事業の実現に向けて必要な技術に磨きをかけ、皆さまとの対話を重ねつつ、一歩一歩前進したいと努力しています。
NUMOで働くうえで大切なのは、「放射性廃棄物の課題を絶対に解決に導いてみせる」という覚悟。
熱い思いを持った皆さんと一緒に、処分場の完成という夢を実現させたいと思っています。