【理系特化型】CADや解析コードを使用して設計の基本が学べるインターンシップ11・12月開催します!

人事担当が語る
「ココに注目!」
-
エネルギーの安定供給に資する原子燃料サイクルの一翼を担う企業
-
ユーザーサイドに立った高い専門性を有するエンジニアリング企業
-
学校で学んできた内容が、そのまま当社で活かすことができる
■日本のエネルギー安定供給に貢献
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
当社は創業以来40年以上にわたり、キャスクと呼ばれる原子力関係の輸送用容器に関する設計、解析、保守に携わり、日本の原子力関係の輸送を支えてきました。
また、Total Cask Engineering を標榜し、キャスクの付帯設備・関連機器の設計・製造管理・保守にも取り組み、事業者のキャスク運用を総合的にサポートし、原子燃料サイクルの一翼を担っている企業といえます。
そもそも「キャスク」とは、原子力発電所で使用された燃料を安全に運搬・保管をするための容器です。使用済み燃料が発電所から中間貯蔵施設や再処理工場などに輸送される際には、必ずキャスクが必要となるのです。
■燃料のリサイクルは不可欠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
原子力発電の特長として、発電所で一度使用したウラン燃焼に再処理を施すことにより、リサイクルできることが挙げられます。
エネルギー資源の乏しい我が国においては、水力、火力、原子力、再生可能エネルギーなど各種エネルギーを効率的に組み合わせて活用することが求めれらています。
中でも原子力は、原子燃料サイクルを回すことで燃料を再利用することが可能であり、エネルギー源を海外に依存せざるを得ない日本では準国産エネルギーとして重要な役割を担うことが可能です。
原子燃料サイクルにとって、使用済燃料の安全輸送は必要不可欠といえます。エネルギー供給を支える当社の事業にあなたも参加してみませんか?