メーカー機能を持った企画提案型の繊維専門商社。業界のリスクコントローラーとして力を発揮しています。

人事担当が語る
「ココに注目!」
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商社の枠を超え、無から有を生み、流行を仕掛ける。
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会社を動かす軸になれる。それが「課別独立採算制」。
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仕掛ける者には、新人扱いも、国境もない。
当社の事業の柱は、服地と製品(衣服)。メーカー機能を持った企画提案型の繊維専門商社として、大手アパレルメーカーや流通業に対して、素材開発や、生産管理、生産調達機能を担うことで、グローバルスケールで適品を適地でつくり、タイムリー且つ確実にお届けする、言わば業界のリスクコントローラーとして力を発揮しています。
創業158年の歴史を誇り、国内外のファッション業界に絶大なる影響を及ぼしているタキサダ。その最たる強みは、メーカー機能を持った企画提案型商社としての存在にあります。欧米各国まで視野を広げた綿密な市場調査を行うとともに、中国、台湾、東南アジアなどの工場とパートナーシップを結び、企画、生産、販売までトータルにプロデュース。商品の仲介役である商社という殻を打ち破り、無から有を創り出すこの企画提案力こそ、競争の激しいこの業界において、常に時代をリードし続けるタキサダの最大の武器です。
タキサダの人材論を端的に語るのが「課別独立採算制」です。これは、各課にひとつの企業のような機能を持たせたもので、売上・利益目標から企画・生産・販売の戦略まで課で決定します。リーダーである課長には、人事権以外のすべての決裁権が与えられており、言わば経営者感覚を持った企業内起業家。会社の歯車ではなく、会社を動かす軸となって多彩なチャレンジを繰り広げていきます。
自分が挑戦したい分野があれば、課の領域を飛び越えることも可能。リスクはついてまわるが、成果が出たときの充実感・達成感も大きい。こんな自由闊達な環境の中、個人の資質を大きく伸ばすことができます。