「JAなごや」変わります宣言!2024年度に制度を大改革。理想を追いかける都市型農業協同組合です。

人事担当が語る
「ココに注目!」
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名古屋市内で活動!2000年に誕生した都市型農業協同組合
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新営業スタイル始動!2024年度から新・JAなごやとして出発
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「JAバンク」や「JA共済」など暮らしを支えるサービスを提供
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~組合員目線を追求する少数精鋭の組織へ~
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名古屋市内において、農業にかかわる活動をはじめJAバンクやJA共済など、生活に根差したサービスを提供しているJAなごや。2000年の誕生以来、「人と人との絆で地域と共存するJAなごや」を経営理念に組合員と地域の発展に寄与していくことを目指してきました。
そんなJAなごやですが、経営理念をより強く追求し、「人」と「人」との絆を今まで以上に深めていくために2024年度から制度を改め、新たなJAなごやとしてスタートします。
◆変革Point1.職域を廃止
総合職と一般職の区分を廃止。窓口業務を行いつつ、外勤営業も行うなど、幅広い業務に携われる新しい働き方をスタートします。
◆変革Point2.目標を廃止
信頼関係ができれば自然と数字がついてくるという考えのもと、相談活動に重きを置いた営業をスタートします。
◆変革Point3.評価制度を改革
どれだけ成果を上げても、自分本位の契約であれば評価はマイナスに。組合員目線での活動を評価する仕組みを新たに導入します。
今まで築き上げてきた組合員との信頼関係を大切にしながら、金融サービスなどの提案を通して生活をサポートしていくのが私たちの仕事です。貯金・融資・共済など、さまざまな商品サービスを扱っていますが、大切なのは組合員にとってベストな提案をすること。職域や目標を廃止することで思い描いていた理想を現実にできると確信しています。