「本」と人が出会う空間。大垣書店グループでは、「本」を中心とした事業展開を行っております。

人事担当が語る
「ココに注目!」
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京都の地で最も多くの書籍を提供している書店です。
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情報と出会える場としての書店へ進化しています。
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読書啓蒙運動も展開するなど、地域社会に貢献しています。
八十年を越えて京都を中心に書店を営んでまいりました。
近年、インターネットや電子書籍など、情報のデジタル化が進展し、書店業界・出版業界には急激な変革の波が来ています。
そして「本」も、文学・芸術の世界から、いまやありとあらゆる分野の情報ツールへと拡大しました。
しかし、様々なメディアが出現した今日においても、「本」に対するお客様の思い入れには特別なものがあります。
一冊の「本」が語りかけるメッセージや、美しい写真や絵を通して得られる感動は、
一方的でその場限りの情報メディアとは異なった、知的な喜びで満ちています。
書店は、そんな「本」と人が出会う空間。
その出会いを感動あるものにすること、ご来店いただくすべてのお客様に新しい発見を持ち帰っていただくこと。
それが書店である私たちの夢であり、基本姿勢です。
これからも「本」というツールを通して、お客様と熱いコミュニケーションを交わし、
地域に必要とされる書店でありつづけるためにまっすぐ夢に向かって歩み続けていきます。