毎年200件以上の特許を取得している《化学メーカー》。「くっつく」技術で世の中のニーズに応え続ける!

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 粘着製品や特殊紙の分野における国内大手メーカー。
- シャンプーやガムなどのラベルから、薄型テレビのフィルムまで。
- 総合的なアプローチで多彩なニーズに応えています!
リンテックの始まりは、「ガムテープ」でした。1927年に、切手のように水をつけて貼るガムテープの製造・販売を開始。これが現在の「粘着素材の総合メーカー」としての原点です。
シャンプーや化粧品、ペットボトル飲料などに貼られたラベル。そのアイキャッチラベルの開発・製造を行っているのがリンテックです。それだけではなく、リンテックの製品は暮らしのあらゆる場面で活躍しています。
例えば、街の至る所で目にする看板や標識。そこに貼られている「フィルム」や、ガラスが割れてしまった時に飛散するのを防いだり、有害な紫外線をカットしたりする「ウインドーフィルム」。航空機やカバンや靴など合成皮革製品の製造過で活用される「剥離紙」。さらにスマートフォンの進化を支えるシート技術など。日用品のラベルから半導体関連、自動車関連製品まで様々な粘着素材を扱っています。
「メード・イン・マーケット」の発想で、現在は世界18の国と地域に39の連結子会社を展開。海外売上高比率は56%(2022年3月期)を誇る、グローバル企業です。アジア地域のみならず、近年では北米においても生産・販売ネットワークの強化を図るなど、さらなる事業拡大を見据えています。
毎年200件以上の特許を取得しているリンテック。さまざまなモノをくっつけることで、無限の可能性を生み出してきました。これからも業界のリーディングカンパニーとして、「くっつく」技術を必要とする世の中のニーズに応えてまいります!