【世界から高評価】ニューボトル缶を開発!約300億缶のマーケットでトップクラスのシェアを誇っています

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 容器の開発・製造・販売までを手掛ける総合容器メーカー
- フタができる飲料用缶「ニューボトル缶」を開発
- 容器業界のパイオニアとして活躍する
ビールやジュースなどの飲料が入る「飲料缶」
缶詰などの食品用の「一般食缶」
化粧品の「プラスチック容器」
「内容物の品質を守る」だけでなく、商品に「機能性」や「付加価値」を与え、「コンセプトを表現するツール」としても重要な役割を持つ容器。
当社はこの容器を作り、メーカーの商品開発におけるパッケージ分野を担っています。
日常生活の中で容器の存在に注目することは中々ないかもしれませんが、
皆さんが手に取る缶ビールや缶ジュースなどの「缶飲料」の3本に1本は実は当社の製品なのです。
市場規模約300億缶とも言われる巨大マーケットで、トップクラスのシェアを誇るメーカーが私たち大和製罐なのです。
大和製罐は【不可能を可能にする】という創業精神の下で、「超高速製缶システム」の開発など、技術開発への投資を積極的に行っています。
様々な挑戦を繰り返していく中、業界のパイオニアとしてフィールドを切り拓くべく生まれたのが、ペットボトルのようにフタができる「ニューボトル缶」です。
国際的な技術展覧会でグランプリを受賞し、当社の技術開発力の高さを世界に証明した「ニューボトル缶」は2000年の開発以降も、
香りや飲みやすさを追求した「広口シリール缶」や、栄養ドリンクサイズの「ミニボトル缶」、腐食性の高いワインも詰められるニューボトル缶など、時代の変化に合わせて進化を遂げてきました。
近年はこの金属容器で培った技術を活かし「ポンプフォーマー」や「ノンガス容器」「チューブ容器」などの商品化も実現。
環境負荷低減などの社会的責任に関する取組みを強化し、総合容器メーカーとして新たな価値を創造しています。