認知症に関する理解を深めコミュニケーション力を高める5days
インターン
今後、ますます高齢化進むに日本において、認知症は、介護・福祉関係者に限らず、誰もが人生において遭遇する大きな生活問題のひとつになっています。
また、介護の「たいへん」のイメージの中には、誤った認知症の方への理解や関わり方も大きく影響していると感じています。
このコースでは、認知症に関する制度や政策と現状、認知症の基本症状や原因、体験を通して具体的な関わり方を学びながら、日常生活や就活に直結する「コミュニケーション力」を高めるインターンシップです。
【このインターンシップの特徴】
(1)認知症に関する制度や政策と現状、認知症の基本症状や原因を学び、「認知症サポーター養成講座」を修了できる
(2)認知症ケアの理念である、パーソン・センタード・ケアを学ぶ
(3)認知症ケアの手法であるユマニチュードを学ぶ
(4)上記のような理念や手法を学び、職員にフォローを受けながら、認知症の方のとのコミュニケーション等を体験できる
(5)認知症の人に優しいケアの進め方のポイントがわかる
(6)若手職員との交流を通して、仕事のやりがいや魅力、働きやすい職場の様子がわかる
(7)交通費・手当等支給
【受入人数】1日あたり4~5名