創業は、1889年(明治22年)。現在の豊岡市出石町で創業して以来、120年以上の歳月を但馬地方を中心とした近畿各地で建設業を営んでいます。現在では但馬地域でトップの業績を誇るまで発展・成長しました。
当社の始まりとなったのは、出石神社の石積みという歴史ある技術が必要となる工事でした。
今では一般的な住宅の建設だけでなく、道路や橋、トンネルなどの施工も手掛け、生活基盤となる地域のインフラを支えています。
これらを実現しているのは当社が誇る確かな技術力です。
耐震技術にも力をいれるなど、伝統的な技術を踏襲しながら最新技術を組み込んでいける技術力が当社の強みと言えます。
川嶋建設では「コウノトリの郷公園」の敷地一帯の整備を担当するなど、自然環境の保全にも力を入れています。また、近年注目され始めている「ハチゴロウの戸島湿地」の再生事業にもボランティア活動を通して、積極的に携わっています。