[最終更新日]2018/10/04
あさがくのみ掲載
業種 医療・福祉教育

社会福祉法人 大照学園

月平均残業40時間未満

雇用形態 正社員
会社の雰囲気&仕事内容

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人事担当者に聞く!会社の雰囲気

プロフィール 大照学園児童部更生部 総務部長

細井 聖子
佛教大学 社会学部 社会福祉学科 

Q
上司と部下の関係は?

上司が基礎からきっちりと教えます!

施設長のオリエンテーションも含め、上司・先輩が指導します。指導担当以外の職員ももちろんサポートしてくれる中で、現場から臨機応変に覚えていく形になります。1年目はいろんな人からのサポートのもとで仕事を覚え、2年目には一人前として独り立ちしてください。もちろん、その間も、先輩や利用者さんとの話し合いや取り組みを繰り返す中で、技術的なことだけでなく、精神的な面でも成長できます。職員の間では、先輩への心からの信頼があり、何かあれば休憩時間や退社後に相談するという体制も、自然と出来上がっています。先輩、後輩関係なく、プライベートなお付き合いもあるようです。先輩たちの見守りを通して、2年目を迎える頃にはびっくりするほど成長される新人さんもいます。
Q
仕事を進めていくスタイルは?

今日の仕事は今日のうちに。時にはとことん!

実際は、「今日の仕事は今日のうちに」とはいかないことも多いです。「人」相手のお仕事ですから、臨機応変に対応しなくてはならないこともあります。時には利用者さんの状態に合わせて、緊急を要する対応を求められることも、珍しくはありません。しかし、できる限り仕事のメリハリをつけようと、各職員が頑張っています。変化に富んだ毎日では、利用者さんたちに頼られているやりがいを感じられます。
また、利用者さん向けのレクリエーションでは、紅葉や桜が綺麗な円山公園にお散歩や、にぎやかな四条にカラオケやお買い物、といった豊富なサービスも行います。充実したサービスを効率よく実施できるのは、恵まれた環境を持つ当施設ならではです。
Q
勤務地の希望は通りますか?

会社の判断に任せていただくケースがほとんどです。

最初の配属先は、採用時に施設側がご本人の適性を見て判断します。同じ敷地の中ですので、大きな異動はありません。しかし、たまに各部署の欠員補充をすることがあります。新人さんが大量に入ってきた時など、経験やキャリアのバランスを考えた人員配置の必要が生じた場合、ベテランや中堅の方を中心に、異動の打診をすることはあります。その人選は、施設側の判断に任せていただくことになりますが、必ず本人との面談の上で行います。常に職員本人の要望は重視した配置を行うようにしています。
Q
職場の年齢構成は?

20代後半~30代前半が多く、活気があります!

福祉系の施設で働く職員、というと、外部からは想像しづらいこともあり「堅いのでは?」と思われるかもしれません。しかし、中身はとても気さくで、働いている職員たちも普通の若者です。仕事以外の時間では、AKB48などのアイドルについて熱く語り合う人もいます。年代間の垣根がない雰囲気なので、上司である私たちが、若い人から今時の流行を教えてもらうこともあるんですよ。この前も、若い職員からさまざまな若者言葉を教えてもらいました。若い職員と先輩の間では、恋愛・結婚や出産のことで相談される人もいるようです。そういう異なる世代との交流が常にあるので、毎日、飽きることがありません。また、退職された職員さんたちでも、施設を訪れてくれることが多く、年月とともに仲間が増える実感があって嬉しいですね。
Q
休日、社員の方々はどのように過ごしていますか?

休みは個人で楽しんでいます。

一人暮らしの方はたまっている家事をしたり、趣味を楽しんだり、家庭をお持ちの方は家族サービスを楽しまれたり、と皆さん思い思いに過ごされているようです。3~4日といったちょっとした休暇が取れれば、海外旅行に行く人も多いみたいですね。山登りなどのアウトドアに行く人もいます。海外旅行に行く方の中では、韓国やグァム、インドに行かれた方もいました。その意味では、職員は全体的にアクティブな方が多いのかもしれません。休み明けには、現地からのお土産がたくさんもらえて、現地に行ってもいないのに、あちこちの名物を味わえています。
▲通所授産部にての作業風景です。
▲園長を務めている細井です。皆様とお会い出来る日を心よりお待ちしております。
▲授産部にて作成した作品を販売している風景になります。
Q
貴社の課題は?
共有部分が1階にあるので、車椅子や歩行介助が必要な方の場合、建物内部での事故が起こらないようには常々注意しています。特に階段を使っての移動や、ちょっとした不注意からの転倒、といったことがないよう、安全面の確保は重要な課題です。
当施設は知的障がいを持つ方のサポートをしていますが、古くからの入居者を中心に、利用者さんが徐々に高齢化していく傾向にあります。合併症や体の不調を抱えている方も多く、その中には痛みや体調の変化をうまく伝えられない方もいらっしゃいます。日々、利用者さんの健康を管理し、身体能力の衰えをいかにサポートしていくか、いかに将来にわたって豊かな生活を、利用者さんに提供していくかが、これからの重要な課題となっていくでしょう。
Q
社長はどんな人ですか?
一生懸命で、優しい方です。利用者への思いやりが強い人ですね。出張先にいらっしゃっても、必ず「利用者さんの様子はどう?」と、電話をかけてきてくださいます。そして、大の音楽好きです。クリスマス会や季節のイベントでは、職員や音楽療法士さんと一緒に「園長バンド」を結成し、得意のエレキギターを披露することもあるんですよ。最近のアイドルの曲や流行の歌も弾きこなすので、実習や見学に来られた方は、施設内の明るい雰囲気と一緒に、ぜひ見ていただければと思います。
Q
給与・賞与について教えてください!
昇給は一年に1回、賞与は夏冬の年2回になります。夏冬2回支給の賞与額は、実力主義を採用し、どれだけ利用者さんを「笑顔」にできたかという評価によって大きく変動します。知的障がい者介護・福祉のスキルを磨きたい方、頑張りを反映させたい方にも、のんびりと成長したい方にも、それぞれ見合った評価額を算出するように心がけています。もちろん、一生懸命、利用者さんに向き合っている職員には、意欲に応じた待遇を提供できるように努めています。すでに、給与表の見直しをするなど、長い年月を見据えて働いてもらえる環境も整備しています。
Q
評価体系について教えてください!
客観的な評価に基づいて行います。現場での各職員の働きをよく見ている主幹・主任クラスの職員、施設長たちが、所定の項目に照らし合わせて評定結果を出していきます。例年の実績から見ると、3者の意見はほぼ一致しているので、公正な評価ができていると思います。
人事考課の結果は、賞与を支給するときにお渡ししています。いわば施設側からの「通信簿」ですね。そこには、職員自身が気づかない改善点や、客観的な指摘も含まれており、力を伸ばすきっかけになればという意図もあります。勤続年数だけでなく、常に自分から伸びていこうという意思をお持ちの人は、そのつど評価を見直していきます。
Q
人事制度、福利厚生、待遇など働く環境で自慢できることは?
障がい者福祉に関するノウハウの豊富さと、立地環境の良さですね。当施設が位置している知恩院は、京都の中でも1、2を争う由緒正しいお寺として、地元の方々にも親しまれてきました。施設の母体となったお寺は1631年に建立され、昔の名残を今に伝えています。国指定重要文化財に指定されている本堂や、四季折々の変化も、毎日の風景の中に溶け込んでおり、心身ハンディキャップをお持ちの方が、日々をゆったりと過ごすにはまたとない環境です。
多くの観光客が訪れる職場近辺は、移りゆく自然の妙を感じられる一方で、祇園・河原町・烏丸といった繁華街にも徒歩圏内。アフターや通勤にも便利です。落ちついた景観のもと、利用者さんとの深いコミュニケーションを築いてください。
Q
新人研修や社内研修はどのような内容ですか?
内定から入職までの間に、1~2週間ほどプレ研修を行います。この間に施設の歴史や、社会人としての在り方、知的障がいに対する理解、仕事への取り組み方や心構えなどを学んでいただきます。その後、現場では実際の仕事を、先輩について実地研修します。高度な専門知識が必要となる場面もありますが、そこは実践に即して、経験豊富なベテランたちがそのつど指導していきます。一人一人対応ケースが違う障がい者福祉の仕事では、マニュアルがないのも魅力といえます。一通りの仕事を覚えるには一年程度、と考えていただければよいでしょう。
Q
面接での質問内容を教えてください!
支援員は利用者さんの人生やご家庭の事情に深く入り込む仕事なので、専門的な知識が必要な仕事です。しかし、すべての利用者さんに、心安らかに過ごしてもらうために最も必要なのは、障がいを持つ方に対しての理解、そして向き合う気持ちです。面接ではあなたの障がい者に対する思いを聞かせてください。もちろん、完璧な回答は求めません。なぜ、知的障がいに関わりたいと思ったのか、当施設を目指されたのか、そして「誰かの役に立ちたい」という思いを、あなた自身の言葉で語って欲しいと思います。

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最前線で働く社員に聞く!仕事内容

プロフィール 大照学園 児童部 主幹
井上 孝
佛教大学 社会学部社会福祉学科 

仕事内容
施設で生活する利用者さんの生活全般サポート。行政・学校との調整や、実習生の受け入れなどもこなします。

Q
入社後、一番初めに任された仕事は?
当施設で生活されている利用者さんは、全部合わせて約60名。20~40代を中心に、下は10代、最高齢では70歳まで、年齢や障がいの度合いもさまざまな方が、ひとつの施設で生活をともにされておられます。その方たちに対して、個別の事情や要望に合わせた介助・援助を提供するのが、私たち支援員です。キャリアや入職年数によって業務内容の差はあまりないのですが、人相手のお仕事ですから「コミュニケーション」は基本になります。最初は利用者さんとの対話を通して、その人自身のことをよく知ろうとすることから、ここでの業務が始まります。
Q
この会社に入社して良かった!と思った瞬間は?
やはり、利用者さんや保護者様から「ありがとう」の言葉をいただけたときと、誰かから「自分が必要とされている」と実感できたときです。いくつかある日中活動の中で、利用者さんが見せる変化も、小さな喜びとなって、仕事に向かう力となっています。普段、感情をうまく表すことができない利用者さんたちが、音楽に合わせてリズムを取って、楽しそうな顔をしてくれたり、それまで食べられなかった食事を口にしてくれたり、難しい言葉を言えるようになったり、と、この仕事は毎日が発見と驚きにあふれています。そうした喜びが常にあったからこそ、気がつけば20年も続いてきたのかもしれません。
Q
貴社の自慢は?(仕事内容、事業内容、社風など)
施設の家庭的な雰囲気は、利用者にも職員にも魅力的だと思います。障がい者福祉は簡単な仕事ではないですが、当施設では、どれだけ利用者さんの家族に近づけるかを大切にしています。私自身も、利用者さんとは、一個の人間同士としてのお付き合いを意識していきたい、と思っています。施設内では、利用者さんの何人かにチームを組んでいただき、一人の職員が担当するという形を取っています。しかし、それぞれのチームを、担当の職員一人で見るわけではありません。他のチームの担当でも、手が空いたら誰かがお世話する感じなので、そういう支え合いが生きている明るい雰囲気も、職場の魅力だと思っています。
Q
今のお仕事の印象に残ってるエピソードは?
利用者さんとのエピソードは、本当にたくさんあるので、ひとつに絞りきれません。利用者さんは私たち職員のことを本当によく見ていらっしゃるので、本人が気づかない変化まで見抜き「今日、具合悪いの?」と聞いてきたりもします。そういうときは「頼られているんだな」と嬉しく感じる瞬間でもあります。利用者さん自身の気分が悪いときも、言葉にできなくても、必ずメッセージを向けてきているものです。その声なき言葉をくみ取り、相手の心と向き合い、解決できたときの達成感は本当に大きいですよ。レクリエーションでは、ゲームをしたり、絵も描いたり、音楽や楽しんだりもしているのですが、利用者さんの喜怒哀楽に触れられるのも、充実感のひとつになっています。
Q
将来の目標や夢は?
通所施設である授産部に対し、児童部と更生部は、生活中心の施設になります。そこでの職員と利用者さんは、人と人として対等に接している感じです。利用者さんが日々見せてくれる表情の変化や行動は、笑いや涙も含まれていて、心豊かに生活を送っておられます。その中で、職員は利用者さんへの興味を持ち続けること、あきらめずに心の奥底まで向き合う姿勢が問われてきます。職員たちが、利用者さんの親兄弟とまったく同じ存在になることは、難しいかもしれません。しかし、私自身は、それに近い存在として、利用者さんとともに生きる仲間でありたいと思っています。これからは当施設を、より利用者さんが生活しやすく、社会の一員として参加できるような場所にしていきたいです。
Q
新入社員に期待することは?
私自身、学生時代は教職を目指しており、福祉業界へ就職を考えたのは、就職活動の後半になってからです。福祉業界の中でも専門性の高い分野ですので、応募の時点で障がい者への知識があるに越したことはないですが「これから頑張ろう」という意欲は、何をおいても優先されると思います。人と接する仕事なので、相手に対する敬意や思いやりは必要不可欠です。利用者さんは、自分に興味を持ってくれる人と、他の人との違いを明確に見ておられます。そういう相手に「私はあなたに関心を持っていますよ」というサインを発信し続けられる人や、人の気持ちを理解して、相手に合わせた対応が取れる人には向いていると思います。
Q
就活のアドバイスをお願いします!
これから社会に出ようとする新卒の方の中で、最初から就きたい仕事がわかっている人は、なかなかいないと思います。しかし、どんな会社や業界を目指すにしても、自分らしさを大切にしていれば、そこから道は開けてくるのではないでしょうか。少なくとも、自分が何をしたいのか、何が向いているのか、といったことを見つめていれば、方向性は見えてくると思います。焦らずに自分のしたいことを明確にし、就職活動にぶつかっていってください。

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