近年ホテル業界では外資系ホテルが東京に進出し、国内勢との競争が激しくなっていたが、その動きもひと段落している。今後は各社独自のサービスをいかに提供するかなど、生き残りをかけた競争が行われるだろう。
国内高級ホテルではニューオータニ、ホテルオークラ、帝国ホテル、ロイヤルホテルなどがある。鉄道系ではプリンスホテル、JR東日本ホテルズ、東急ホテルズ、阪急阪神第一ホテルグループ、都ホテルズ&リゾーツ、京王プラザホテルなど。航空系にはJALホテルズ、英のインターコンチネンタルホテルズグループと提携したIHG・ANA・ホテルズグループジャパンなど。
不動産系には三井不動産のホテル施設である三井ガーデンホテルズ、三菱地所グループのロイヤルパークホテルズアンドリゾーツなど。独立系にはリゾート会員権ホテルシェアでトップクラスのリゾートトラスト、ワシントンホテルや小涌園などを運営する藤田観光など。ビジネス系では東横イン、ルートインジャパン、ワシントンホテルなどが好調だ。
外資系ではヒルトン・ワールドワイド(米)、インターコンチネンタルホテルズグループPLC(英)、フォーシーズンズホテル&リゾート(加)、ハイアットホテルズ&リゾーツ(米)、マリオットインターナショナル(米)、ザ・リッツ・カールトン・ホテル(米)、ザ・ペニンシュラ・ホテルズ(中)など。 |