通信業界では大型の再編が一服し、3強が固定通信と携帯電話の両市場で顧客争奪戦を繰り広げている。
通信業界の巨大企業であり、世界第2位の総合通信企業である日本電信電話(NTT)、その後を追うKDDI、ソフトバンクの3社である。インターネット、携帯電話などIT技術の進歩は早く、通信業者は常に新ビジネスや市場環境の変化への対応に迫られており、3グループ間での価格競争も激化している。
プロバイダは、メーカー系、通信系、CATV系、独立系などがある。ブロードバンド化の進展により価格競争やセキュリティ、コンテンツなどサービスの差別化競争が繰り広げられている。
固定通信の本命とされている光ファイバー通信回線市場では、全国的な通信網を持つNTT東日本、NTT西日本の両地域会社の独走が続いている。 |